こんにちは、shiroです。
今回は、海外旅行に行くことで得られるメリット3選についてお話します。
他国の文化について知ることができる
海外に行くメリットの1つ目は、他国の文化を知ることができることです。
あなたは、「それが何のメリットになるの?」と思われるかもしれません。
他国の文化を知るということは、様々な考え方があることを嫌というほど教えられます。
実際、海外に行く際には、その国の文化や伝統などを調べることになります。
個人が必ず統計通りの考え方をするわけではないのですが、国ごとに様々な価値観があることが分かります。
国民性による文化の違いや、戦争の影響によるものなど様々な事情はあるのでしょうが、異文化の歴史を学ぶことは、想像力が豊かになることに繋がると思っています。
あなたは、最近の若者の考え方が分からないと思うかもしれません。
言うとおりで、昔から年配者と若者との間には一定の溝はあるのですが、近年はその溝が深くなってきていると思っています。
これは、急激に情報化社会となったことで、他国の文化に触れる機会が増えたため、価値観の多様化が進んだことで発生しています。
海外で様々な文化に触れると、若者の価値観に少しだけ近づくことになると思います。
仕事でマネージャをしている場合には、仕事がスムーズに進むことに繋がるため、良い経験になるでしょう。
自身の成長に繋がる
海外に行くメリットの2つ目は、自分の成長に繋がるです。
海外旅行に行くと得られる能力について3つ紹介します。
交渉力が上がる
日本だと定額のことが多いので値段交渉する機会は少ないと思いますが、海外に行くとマーケットなどでの値段交渉が多々あります。
商品を見極めし店員と値段交渉をすることになるため、交渉力が上がります。
営業職とかであれば、日本で仕事する上でも交渉力が必要になるため、仕事をスムーズに進めることができるようになるかもしれません。
行動力が高まる
慣れない場所で行動することになるため、知恵を絞って何とか切り抜けることになります。
海外で何とかできると、自分に自信が持てるようになり、行動力が高まります。
計画力が高くなる
海外旅行に行くには、計画が必要になります。
目的地に着くためにどれぐらい時間が必要なのか、どの手段で行けば良いのか?、安くするためにはどうしたら良いか?など考えなければなりません。
会社での飲み会の準備とかも一緒ですが、何らかの企画をすることはその人の成長に繋がるものだと思っています。
海外旅行の体験が話題になる
海外に行くメリットの3つ目は、話題が増えるです。
日本は、島国ということもあり、海外に行ったことがない人が多いです。
海外に行ったことがない人ほど、海外は治安が悪いから怖いとか、お金がかかるからいけないとか言います。
ですが、飲み会で海外旅行の体験について伝えると、面白いのか興味深々に聞いてきます。
海外の教養も付きますし、思い出にもなりますので、お金を出しただけの価値はあると思います。